恐怖の生保レディー
わたくしが30前後ぐらいの頃のお話。家にいた時インターホンが鳴りました。
保険・・・これはドアを開けてはいけないやつ!なんとか断らなければ・・・
なんとか断り文句を考えて断ろうとするわたくし。
キレる生保レディー。
とにかく怖かったので、なんとか切りました。
「留守番なのでわかりません」っての、今考えると訳わかりませんね。
イラつく生保レディーの気持ちもわかる・・・(後日近所の人の話でこの日の生保レディーは二人組で、よそでも態度が悪かったらしいです)
テキトーに断ればよかったのに
若い頃は電話セールスとか断るのに苦労してましたね。
きちんと対応しなければいけない、と思ってたのかな。
相手に嫌な思いをさせてはいけないと、考えてたかもしれません。
いろいろ言い訳を考えてたけど、いらないものは「いりません」の一言で済ませてよかったのに。
50代になった今は「ごめんねー興味ないので」で、終わらせることができます。
年とると圧があって、相手もなかなかグイグイ来にくくなるってのもありますよね。
年取ってよかったなあと思う一つです。
では!