先日、母がデイサービスに行ってみたいと言うのでケアマネージャーさんに相談して、デイサービスの体験に行くことになりました。
↓ケアマネさんが家に来たときの話
母デイサービスに行く
朝、施設の人が車で迎えに来てくれました。
お昼を食べて、15時くらいまで施設で過ごすスケジュールです。
帰ってからの電話の第一声は「疲れた!」でした。
そして「食事やおやつは美味しかったけど、早く帰りたいのに、帰らせてくれんし、もう行かんでいいわー」。
家に来てくれたケアマネージャーさんが施設と、家にも来てくれたそうです。
外面はいい母
次の日実家に行くと、施設からその日の母の様子を書いたお手紙をいただいていました。
体操に参加したり、近くの人とおしゃべりしたりして楽しく過ごしていたそうです。
しかし、午後から家に帰ると何度も言っていたそう。
そしてケアマネさんからもお電話をいただきました。
わたくしが「もう行かないって言ってたんですけど・・・」と話すと、施設では楽しそうに過ごしてたのを観ていたケアマネさんは驚いていました。
そう、母は外面はめちゃくちゃいいんです。
社交的で明るくて。しかし、家に帰るとめちゃくちゃ悪口言う・・・
無理して行かない方がいいのかな
初めて行ったからかもしれないし、週一回くらい人との触れ合いがあった方が母のためになるのではないかと思ってることを言うと、ケアマネさんも賛同してくださり、また母の住んでる地区の民生委員さんと一緒に、これからのプランを考えていきましょうと提案されました。
母はわたくしと一緒で、たくさんの人と長時間過ごすと疲弊するタイプなのでしょう。
午前中だけの短時間なら、外面の良さも保てるけど、それ以上は無理かもしれません。
どうやら母の「デイサービスに行きたい」は、コロナ以前に行われていた近所の公民館の「シルバー教室」での体操や講座に行くことだったようです。
「母にはデイサービスは合わないかも」という予感は当たってたような。
でも、今度ケアマネさんと民生委員さんと、いろいろ話ができるので、母の「一人でできる」をうまく続けさせてあげるようにしたいです。
どうなるか、いろいろ心配なんですが。
では!