探し物ばかりしてる母
できるだけ口うるさく言わない
実感は収納場所はたくさんあるし、持ち物もたくさん。
もういまさら決めたところに置くとか、ものを減らす、ということは高齢者には無理なんですよね。
仕方がないことなので、あきらめました。
しまってる場所はだいたい家の中の3箇所のうちのどれかだということが、わかってきましたので、母には頭と体の運動のためにしばらく探し物をしてもらうことにしています。
幸いなことに、母にはものが見当たらないのは自分がどこかにしまってる、という自覚があるので、心穏やかに「押入れにあるんじゃないの?」と優しく声かけできます。
もし、これが「あんたが盗ったんやないと?」とか「誰かが、盗んだのかも!」と被害妄想で大騒ぎするようだったら大変です。
自分の精神がヘトヘトになってしまいますよね。
どうか、なりませんように・・・
でも、いい加減銀行の通帳はわたくしに預けて欲しいんだけど「それは絶対いや」と言い張る母。
気持ちはわからんでもないけど、無くなっても知らんからなー
では!