リウのくらしの絵日記

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中高年も脱水症には気をつけて!

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わたくしは便秘症のためか、何ヶ月かに1回ぐらいの割合で激しい腹痛に襲われます。

 

まあ、出てしまえば、すっかり回復するのですが、先日は脱水症状になり、かなり焦りました。

 

今回の記事が脱水症状になった時の対応のお役にたてばいいなあ。

 

 

夜にやってきた激しい腹痛

 

最近はお通じもよく、激しい腹痛に襲われることもなく快適に過ごしておりましたら、やってきたのですよ、あの激しい腹痛が・・・

 

お腹は激しく痛いのになかなか出なくて、おトイレに30分ぐらい籠城していました。

 

その間、すごい発汗だったので、痛みが少し引いた合間をみながら、お水を飲んだりして脱水対策バッチリです。

 

体の震えが止まらない

 

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やっと解放されて、やれやれとお布団(羽毛布団)に入ったのですが、ちっとも暖まらない。

 

靴下を履いて、はんてん を着ても歯がガチガチなって手足の震えが止まらないのです。

 

以前、ブロ友のカコさんのブログに熱中症で脱水症状になった旦那様のお話を読んでいたので、脱水症状について思い出しましたよ!これ脱水症状だって!

 

脱水症を起こしている人には、十分な水分と、体の機能調節に必要不可欠なミネラル「電解質」を補う必要があります。両方を効率的に摂取するには、「経口補水液」を飲むのが良いでしょう。

(中略)

(中度の)脱水症の症状が現れてから4時間以内に、経口補水液を、体重1キログラムあたり100ミリリットル飲ませます。下痢がある場合は、1回排泄するごとに、体重1キログラムあたり10ミリリットルを飲ませましょう。

高齢者の脱水症状に要注意!予兆と原因、正しい予防と対処法 | 知っておきたい介護の知識

 

わたくしは確かに激しい発汗の際お水を飲んでいたけど、症状があらわれてからは、ただのお水じゃダメなんです。

 

慌てて、常備してる粉末のポカリスエットをマグカップに入れお湯に溶かして、震えながらストーブの前で飲みました。

 

一杯目を飲み終わる頃には、震えはすっかり止まりました。

 

激しい下痢と発汗は今まで何度も経験したことがあるけど、こんな脱水症状は初めてでびっくりしました。

 

高齢者は脱水症状になりやすい

 

ネットで脱水症状に関する記事を読んでいましたら、高齢者は特に脱水症状になりやすいそうです。

 

・体内の水分量が減っている

筋力の低下により、体液を多く蓄積する筋肉の量が落ち、体内の水分量が減ってしまう原因だそうです。
 

・内臓の働きが低下している

体内の水分量をコントロールする腎臓の働きが低下すると、塩分濃度を適正に調節できなくなり、脱水症に陥るリスクが高まります。

 

・のどの渇きに気づきにくい

高齢者は、感覚機能が低下しているため、自分でのどが渇いていることに気づかないことがあります。


 わたくしは中高年、中高年と言い張ってますが、高齢者に近づいてる年齢でもあります。

 

昔の自分とは違うのだと自覚しなければ(泣)

 

終わりに

 

脱水症状ってどうしても汗をかく真夏の症状って思いやすいけど、冬場も要注意であります。

 

マスクを着用していますので、余計に喉の渇きに気づきにくいそうです。

 

こまめに水分を取りましょうね。

 

脱水症状には気をつけて!

 

では!

 

粉末のポカリスエットは常備しておくと便利です〜

 


 

 

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