先日、700Mhz電波帯使用に伴うアンテナ工事について記事を書きました。
あの後、すぐ工事の人に連絡を取って、先日工事に来てもらいました。
当日は電線工事とかでよく見かける高所作業車ともう一台くらいトラックが来て、作業の人も5、6人くらい来ました。
やはり屋根の上のアンテナのブースターを交換する作業になったようですが、時間は30分くらいでした。
その工事中、うちの母の対応がばあちゃんあるあるだなあ・・・とおかしかったのでレポートしますよ!
慌てて掃除をする
工事の人が家の中に入ったり、屋根の上に登るよ、と言っておいたんですが、「失礼しまーす」と工事の人が入ってきてから、慌てて片付けを始める母。
遅いって・・・
工事の人にいろいろしゃべる
工事の人も、にこにこ対応してくださるので、調子に乗ってしゃべる母。
仕事のジャマになるから!と引っ張るわたくしでした。
必ず缶コーヒーを出す
気がつくと、大きなお盆にお茶セットを用意して、ポットも出して外に持っていこうとするので、短時間で終わるからいいよ!と止めました。
そしたら、「じゃあ、缶コーヒー買ってきて!」
ああ、そうだった。
植木屋さんとか大工さんには必ずジュースとか缶コーヒーだもんね。
今回は事前にわたくしが用意しておけばよかった!反省!
帰り際にやたら何か持たせようとする
帰り際に、「なんも出さんでから〜」と言って、缶コーヒー、みかん、一口羊羹、おこし、小さいゼリーとか、いわゆる「ばあちゃん菓子」をいっぱい袋に詰めて渡すという、これってばあちゃんにありがちだよね。
若い人にあげても、迷惑かも知れん・・・と少し気になるけど、まあそこは「ばあちゃんあるある」として笑ってくだされ。
若い工事の人も高齢者の対応に日々苦慮しておられると思うけど、笑って流してくださいね。
ほんとご苦労様でした。
では!