※2019年7月14日公開、2020年9月11日加筆、修正
手に負えないモノが不安を生み出す
自分の手に負えないものがあると人は不安を感じます。
古い一戸建てに住む実家の母は庭木の剪定、家や家電の故障や修理に日々おびえ不安を感じて暮らしています。
自分でできることならいいし、出来ない事でもお金に余裕があれば問題ありません。
でも今住んでる家は広すぎて掃除もだんだん大変になってきていますし、家や水廻りのリフォームとなると数十万円から何百万円かかりますが、母はもちろん余裕はありません。
わたくしも自分が出来ることはやるようにしていますが、お金も余裕はないし、だんだん体力的にもきつくなってきています。
年を取ると手に負えなくなる
年を重ねると自分の手に負えないものがだんだん増えてきます。
わたくしも50代になって、以前にようにサッと動けなくなっています。(よっこいしょってのが入る)
80歳過ぎてる母ならなおの事でしょう。
もしそれがお金や人手で解決できないなら、手放していくのが一番の解決策だと思います。
あまり高齢になってから手放していく作業も大変なので、40代、50代ぐらいからやっていくのがちょうど良い感じではないでしょうか。
手に負えなくなったらやろう!
中高年になったらおすすめ4大やるやる。
やめる
手放す
縮小する
外注する
今考えているのは、台所用品の見直し。
重いものを持つと手が痛むようになってきたので、軽い調理器具に替えようかと思案中です。
買い物も配達をメインにしようと思っています。
実家の方は、本当にあまりにも問題が多すぎるので、お金でばばーんと解決できるといいんですが・・・宝くじに当たるとかしか解決策はありません。
とにかく自分自身に関しては、頑張りすぎず、自分のペースで、手に負えなくならない暮しを日々目指していきたいと思います。
では!