次女が県外に進学する際、家から持っていったもの。
大判のバスタオル。
赤ちゃんの時から使っているものです。20年以上使っています。
たぶん、お祝いで頂いたものてすが、子ども向けのキャラクターがついてるわけでもないのに、色がブルーの寒色のせいか、触った感じかひやっとするからか、次女は「冷たいタオル」と言って寝る時は必ず使うお気に入り。
もう端っこなんてフリンジになってます。
でも20年も使ってるとは思えないくらい、色がキレイです。
わたくしの好みではまったくないんですけどね。
でもここまでになっても、手離せないのがなんとなくわかります。
なんかタオルの柔らかさとかニオイがなじんできて心地よいのですよね♪
このタオル、丈夫で長持ちするんでここまで使えたんでしょうね。
が、久しぶりに次女の家に行くと、「冷たいタオル」はソファーの上に。
「あれ?もう冷たいタオルは使ってないの?」って聞くと、
「今はこれ↓があるから」だって。
何の抱き枕?きつね?柴犬?
そうか、もう「冷たいタオル」は卒業なのね。
一抹の寂しさと子の成長を感じたのでした。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。
では!
■50代のシンプルライフのテーマはこちらですよ♪
ブログ村テーマ