今日から消費税10％増税です。
酒類を除く食品表示法に規定されている飲食料品と週2回以上発行されている新聞は軽
減税率の対象になり、消費税8％に据え置かれます。
外食、ケータリングは10％です。（すでにめんどくさい）
もう、これだけでお店や消費者の混乱が予想されるのですが、もっとわかりにくいのが「消費税ポイント還元制度」。
今回は今ごろですが、「消費税ポイント還元制度」について調べてみましたよ。
消費税ポイント還元制度とは
キャッシュレス決済（クレジットカード、電子マネー、QRコード決済など）で支払った場合、購入額の最大5％還元されるというものです。
（還元率は5％、２％、ポイント還元なしがあります）
↑このマークがついているお店ならポイント還元されます。
対象キャッシュレス手段はお店ごとに異なりますので、お店に貼ってあるポスターなどで確認してください。（てか、めんどくさい）
ポイント還元実施期間
増税後9ヶ月間、2019年10月1日〜2020年6月30日です。
還元対象金額
税込の金額に対して還元されるのですね。
ポイント還元対象店舗
ポイント還元をしているお店は下記サイトから調べることができます。
（ただ地図の表示に時間がかかります。なぜだ）
使える店舗は多いけど
近所のポイント還元をしているお店を探してみたら、小さなカフェとか電気屋さんとかでもやっていました。
ただ、使えるキャッシュレス決済がカードだけ、PayPayだけだったりと、ちとめんどうですね。
政府がキャッシュレス決済を広めようとしているのはわかりますが、高齢者とかにはちょっとハードル高いです。
それにこの間の千葉の台風による大停電を考えると、電気が必須のキャッシュレス決済もなんだかなあ・・・という考えの方も多くなったでしょうね。
今後キャッシュレス決済が増えるかどうかはわかりませんが、増税後はお買い物を控えるってのが一番の節約ですね。
今回はほんとに簡単な消費税ポイント還元制度に付いて書いてみました。
詳しくはこちらもどうぞ↓
では！
