常温保存ができるお豆腐があると聞いて、早速取り寄せてみました。
森永のおとうふ
この森永の豆腐は
・原材料が丸大豆(遺伝子組み換えでない)、凝固剤のみで保存料は使っていません
・紙パックに無菌充てんするロングライフ技術で長期保存、常温保存可能
・商品サイズ(高さx奥行x幅):11.8cm×28.0cm×16.0cm
・内容量290g
このお豆腐は宅配専用商品なので、スーパーなどでは取り扱いはないようです。
注文は12個入り1ケースからの注文になります。 「絹ごしとうふ」と「お料理向きとうふ」の2種類ありますが、今回は「絹ごしとうふ」を注文してみました。
実食!
冷や奴で食べてみましたの。
濃くておいしいです。
お豆の青臭さはなく、クリーミーな感じですね。
たぶん、「お料理向きとうふ」の方が麻婆豆腐とかの料理に向いてるのかもしれませんが、この「絹ごしとうふ」で作っても、若干崩れやすいかもしれませんが問題ないと思います。
でも、このお豆腐のおいしさを十分堪能できるのは冷や奴が一番かな。
非常食におススメ
常温保存、長期保存ができますので、非常食におススメです。
災害時など食事が非常食しか食べれない期間、不足しがちなタンパク質を補うのに、おこのお豆腐は大変助かりますね。
レビューを見てると「保存期間が10ヶ月になってるのに、商品が到着したら残りの保存期間が3ヶ月だった。だめじゃん」という意見が何件かありました。
うちに届いた商品も賞味期限が3月末で約4ヶ月。
製造してから10ヶ月ですから、それから在庫、そして出荷の期間を考えると到着時には数ヶ月経っているものでも仕方ないのかもしれません。
缶詰のような非常食として考えると期間が短く感じるかもしれませんので、毎日の献立に組み込んだ「乾物」感覚で使うのがいいと思います。
夕食で、あと一品何か欲しいときに、このお豆腐があるとずいぶん便利ですよ。
終わりに
わたくしがいつも購入しているのは生協の絹ごしとうふ、130g×3個、108円です。
森永のとうふは290g、約150円、ちょっとお高めです。
しかし、常温長期保存ができるお豆腐、しかも味は美味しいといいところばかりなので、ぜひ一度お試し下さい♪
では!
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