子どもが就職などで家を出て、夫婦二人の生活になってから数年経ちます。
ご飯(夕食)を作る量がなかなかわからなくて、いつもいっぱい作りすぎ。
食費が高騰する中、二人暮らしなのに食費がなかなか減らなくて困ります。
しかし最近、ようやく二人分でちょうどいい量が掴めてきた感じに。
もう以前のようにたくさんは食べられなくなってきていること、油っぽいガッツリしたものも胃がもたれるようになってきてることも、わかってきました。
ちなみに、わたくしは回転寿司では7皿(14個)でちょうど良い感じでお腹いっぱいになります。
最近は食費が月に5千円以上減りました。
料理の仕方がシンプルになったのも良かったのかも。
この頃は、お弁当のおかずや、毎日の夕食時のおかずになるような副菜を土日にいくつか作り置きしておきます。
メインは冷凍の鯖の味噌煮、煮付けや、豚肉の細切れとキャベツなどの野菜を塩コショー、酒と醤油などで簡単に味付けした炒め物。
そして根菜が入った具沢山のお味噌汁。
ほとんど毎日がこのメニュー。
凝った料理は一切しませんし、冷凍餃子などの冷凍食品をおかずにすることもあります。
大体調理時間は30分ぐらい。
献立をあれこれ考えなくていいのは、ほんと楽です。
食べ盛りの子どもがいる場合はなかなか難しいですが、シニアの夫婦にはこういったシンプルな食事で十分。
でも質素すぎて、栄養不足になりがちなのがシニア。
卵やお肉、お魚などの動物性タンパク質もしっかり取って、健康な生活を目指さないといけませんね。
では!