5Gって?
最近、「5G」という言葉をよく聞きますが、あんまりよくわかっていません。
通信速度と関係するのだろうなあ・・・ということはぼんやりわかるぐらいです。
ちょっと調べたら「5G」とは第5世代移動通信システム、英語で5th Generation。
高速・大容量に加え、多接続、低遅延(リアルタイム)も実現され、人が持つデバイスからIoTまで、幅広いニーズに対応できる、現在規格化が進行中の次世代無線通信システムです。
・・・とにかく通信に関することで、速くなるし、容量も増えるってことです(汗)。
10月25日付けの日経新聞で「5K」がどれくらいすごいかわかりやすく解説してあったので、ご紹介しますね。
2019年10月25日付日経新聞より
・2時間の映画なら3秒でダウンロードできる(4Kや8Kの高精細映像の送受信がスムーズに)
・自宅の部屋の中で、100個の端末やセンサーなどを同時にネットにつなげられる
・遠隔地のロボットを遅延を感じることなく操作することができる
アナログ方式だった1980年代の第1世代の速度と比べると、100万倍ですって。
100倍じゃなく、100万倍!
白目むきそうです。
置いてかれる
なんだか、どんどん便利になってくのは、ありがたいですけど、自分自身がおいてかれるような感じにもなるのでありまする。
前回のブログに書いた映画「ジョン・ウイック」に出てくる、ローレンス・フィッシュバーン演ずる地下犯罪情報組織の王バワリーは、通信手段として「伝書鳩」を使っていました。
彼曰く「鳩は盗聴もハッキングもされない」。
たしかに〜。
わたくしの通信手段や技術に関する知識は、伝書鳩ぐらいがちょうどいいのかもしれません。
今日も読んでくださってありがとうございます。
では!