リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



年をとっても自分の歯で食べたい!8020運動を頑張るぞ

できるなら死ぬまで自分の歯で食事を楽しみたいですよね。

 

「8020運動」というのがあります。

 

1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。

 

20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができるそうです。

 

永久歯は親知らずを含めると32本なんですって。

 

わたくしは親知らずを全部抜いているので、永久歯は28本です。

 

これから歯が無くなるなんて想像できないけど、歯周病で歯を失ってしまう高齢者は多いとのこと。

 

自分もよく考えたら、奥歯は2本は神経を抜いているし、セラミックにしている歯も何本か。

 

これが80歳まで持つのか心配ではあります。

 

でも、きちんと手入れをしていけば、80歳で20本は夢ではないとのことなので、ケアをがんばりたいです。

 

現在使ってるケア用品は歯ブラシ、フロス、歯磨き粉、洗口液です。

 

歯ブラシはデザインで選びました。

 

歯磨き粉は片手でフタを開けられるので。

 

歯の効果より使いやすさ、デザイン重視ですが、洗口液はいくつか試してみて、歯医者さんに勧められたものにしました。

 

↓コンクール


 

 

口をゆすいだ後、ピリピリするような強烈なのは苦手なのですが、これはさっぱりして気持ちいいのでお勧めです。

 

歯医者さんで売っていますし、ドラッグストアでも買えます。

 

知り合いの80代のお母さんが入れ歯が合わなくて食事ができなくなり、すっかり弱って死にそうになってたのが、インプラントにしたところ食欲もすっかり戻って、旅行にも行けるほど元気になったという話を聞きました。

 

やはり入れ歯ではなく自分の歯で食べるというのが大切なんですね。

 

インプラントは高額ですし、合わない場合もありますので、できるだけ自分の歯を大事にしたいですね。

 

お肌の手入れと同じように、歯の手入れも頑張っていきたいです。

 

では!

 

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