リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



孫娘を祝いたい母親の相談について考えてみた

 

ネットの婦人公論サイトで「孫の初潮に『赤飯炊く?』と聞いたら娘から怒られた。雛人形も時代錯誤と言われ...孫娘を祝いたいだけなのに」という60代の女性の相談が寄せられていました。

 

まず雛人形に関しては、結婚式を模した人形を飾るなんて女の幸せが結婚だと決めつけてるみたいで時代錯誤だと娘さんに拒否されたそうです。

 

相談者さんは孫娘さんに何かしらお祝いをしてあげたかったという気持ちなので、ちょっとお気の毒な気はします。

 

そして娘さんの雛人形が時代錯誤だという考えも分かります。

 

それに雛人形は場所をとって邪魔になる、というのもあるのだろうと思います。

 

雛人形という形で贈り物をするのはお母さんとしては満足するものだと思いますが、送る相手はお孫さんというより娘さんになるので、ここは娘さんの気持ちを優先させるべきなのでしょうね。

 

赤飯に関しても、娘さんが嫌だと思ってるならやめたほうがいいと思うし、娘さんがお孫さんに初潮の話をおばあちゃんにしていいか聞いた上で、OKならお孫さんにお話しして、何か贈り物をしたいということを言ってもいいのかなあ?

 

自分の場合は、母がお赤飯と尾頭つきの鯛を用意するみたいなことを言ってたので、絶対やめてくれ!父にも話すな!って懇願していたけど、お赤飯炊かれてしまってすごく嫌でした。

 

初潮を祝うなんて、自分はまだ子どもなのに、性的な対象として見られるようになってしまったような嫌な感じと、そういうことを喜ぶのか!?って、複雑でなんか気持ち悪いー!ってめちゃくちゃ思いました。

 

まあ昔からの慣習ですし、子どもが無事に成長することが昔は今より多くはなかったからめでたいといえばめでたいんですけどね。

 

でも今の時代、ここはもう自分の気持ちよりも送る相手の気持ちを優先させるのが正解なのだと思います。

 

現金を送るなら大正解でしょう。

 

では!