リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



今は熱中症が怖い!川や海で遊んだ昭和の時代の夏休み

今年はコロナが5類になったので、海や川に出かける人も増えるでしょうね。

 

事故のないように安全対策をしっかりして遊びに出かけないといけません。

 

わたくしの子どもたちは海や川で泳いだことがありません。

 

砂浜や河原で遊んだことはあるけど、泳ぐのはもっぱらプールだけでした。

 

理由はわたくしが川や海で泳がせるのが怖かったから。

 

もし海や川で流されたら、と思うととても連れて行く自信はなかったです。

 

50年前くらいの自分の子ども時代の夏休みはよく川や海に行ってました。

 

それも両親とだけではなく、子供会やお習字教室のレクレーションとして海などに出かけました。

 

子供会などは、それぞれ親がついてるわけでなく親がついていない子もいて、男の人はバスを運転する人とあとは一人か二人いるぐらい、あとはお母さんたち。(全員で30人弱くらいだったかな)

 

今考えると、事故が何も起きなくてほんとよかった。

 

というか起きなかったことは奇跡ですよね。

 

顔見知りとはいえ人様のお子さんを連れて海水浴だなんて、わたくしの子育て時代にはなかったですよ。

 

わたくしも子供の時一度、海で泳いでいる時に大きな波がザブンと来て体が一回転して元のところに戻ったということがありました。

 

そのまま沖に引き込まれていたら...と思うと腰が抜けそうです。

 

小学校の頃は2学期の始業式で夏休み中に児童が海や川で亡くなったという知らせを聞いたこともありました。

 

昭和はいろいろ緩いところがあって、よかったことがあったと思う反面、ほんと緩すぎて命の危険満載で怖い時代だったかも、と思います。

 

でも子供会や習い事でいろんな行事で楽しませてくれた大人の人たちには感謝です。

 

今はあまりにも気温が高すぎて熱中症の恐れがあるから、海にいくのも別の意味で危険ですね。

 

では!

 

#水難事故をなくす いま、知る 隠れた危険 | NHK