リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



何気ない「つぶやき」に気をつける

テレビを観ながら、ふと考えた事です。

 

夫とテレビのスポーツニュースを観てた時、夫が言います。

 

「そういえばあのアスリート、全くテレビに出なくなったよね。たしか何か不祥事を起こしたよね」

 

夫が言うアスリート、たしかにテレビの露出は少なくなったとは思うけど、そのスポーツのサポート役として、活躍されてるはず。

 

一応ネットで検索したけど、そういう不祥事の「ふ」の字もでてきません。

 

夫の勘違いであったわけですが、その時頭に浮かんだのが、もし、この「不祥事を起こしたのではなかったけ?」というつぶやきが、SNSに流れたら。

 

有名人ではなし、人の目にそんなに留まるものではないとは思うのですが、

 

「〇〇さん、不祥事を起こしたのではなかったけ?」

   ↓

「〇〇は不祥事を起こしたらしい」

   ↓

「〇〇は不祥事起こして、なんてやつだ!」

 

と広まって行く可能性もあるかもしれません。

 

 

わたくしなんか、Twitterとかに、よくテレビを観ながら、「こないだ〇〇のドラマに出ていた人だー」とか「日曜6時からは相葉マナブ!」などつぶやいていますが、何気に発信するのって、よく考えたら怖いです。

 

「相葉ちゃん♡」ぐらいはいいけど、不確かな情報、「××じゃなかった?」なんて、人に対する何気ない疑問とか簡単につぶやいては、いけません。

 

その何気ない発信を読んだ人がどういう風に受け取るかわかりませんものね。

 

TwitterSNSは気軽なツールで楽しいけど、「発信」にはじゅうぶんな責任を持っておかなければいけないなあ、とふと思いました。

 

では!