リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



洗剤を一本化してみた結果

洗剤を一本化してみた

 

家で使う洗剤っていろいろあります。

 

我が家では、食器用、お風呂場用、トイレ用と3種類の洗剤を使っていました。

 

しかし洗剤を買う回数も多くなり、めんどくさいとずっと思っていたので、1ヶ月前に思い切って「洗剤の一本化」に挑戦してみました。

 

選んだのが、サラヤのヤシノミ洗剤。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

サラヤ ヤシノミ洗剤 本体 500ml 1本
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手肌と環境に良いというキャッチフレーズなので、いいかなあと思いました。

 

使い続けた感想

お風呂場

 

お風呂場はヤシノミ洗剤と水垢を落とすのに効果があるクエン酸水で掃除をしました。

 

しかし、お風呂に入るたびに掃除をしているのに、洗面器や浴槽の隅に赤かびが発生してしまうのが気になりました。

 

以前使っていた洗剤では、スポンジで擦らずにシューッとスプレーして1分ぐらい待った後水で流すだけで浴槽のざらざらも落ちて、水垢、赤カビに悩まされることもありませんでした。


 

 

トイレ

 

こちらはヤシノミ洗剤とアルコール除菌スプレーを置いておきました。

 

アルコールスプレーは床や便座を拭くのに使います。

 

しかし、便器の黒ずみ(いわゆるサボったリング)がすぐにできてしまうのが困りました。

 

まめに洗剤で掃除すれば良いのだろうけど、以前使っていた洗剤は使用後にシュッとするだけで、黒ずみができることはほとんどなかったのですよね。


 

 

台所

 

ヤシノミ洗剤は環境に優しいし、手荒れもしにくいし、とても良いと思いました。

 

しかし、泡立ちにくいのですんごい量を使ってしまいます。

 

以前の洗剤は手肌にも優しいし、少量で泡立ち、長持ちするので、使用量は少なくて済みました。


 

 

結論

 

洗剤の一本化は買い物の手間が省けて、その点はとても良かったです。

 

しかし、まめにお風呂場やトイレをゴシゴシ掃除の手間を考えると、台所、お風呂場、トイレの洗剤はそれぞれの洗剤を使ったほうがわたくし的にはラクだと思いました。

 

なので、元の洗剤に戻ることにしました。

 

この先、また考えが変わって、洗剤の使い方が変わるかもしれませんが。

 

そのほかの住居の掃除には台所用で十分だと思います。

 

換気扇のギトギト油よごれには「セスキ炭酸ソーダ」を使用します。

 

買い物の手間と掃除の手間を考えると、人それぞれ向き不向き、メリット、デメリットがあります。

 

洗剤を買う手間がめんどくさいとお考えでしたら、洗剤の一本化をぜひ一度試してみてくださいね。

 

では!