テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編が4月から始まりました。
わたくしは一番最初の数話は観たのですが、見逃してるうちに脱落。
夫は熱心にわたくしに鬼滅の刃の素晴らしさを力説するほど、すっかりハマっておりました。
小さい子供から大人までこんなに人気があるのはなぜなんだろうという興味もあり、今回は初めからしっかり観ようと思いました。
初めの数話は観たことがあるのですが、他は全く観ていないのでついていけるか不安だったのですが、2話観終わったところ、とても楽しめました。
夫と一緒に質問しながら観たのですが、あんな熱心に観てた夫もよくわかってないところがあるようで、わたくしのようなど素人でも基本的なところを抑えておけばOKです。
〈基本情報〉
大正時代、竈門 炭治郎(かまどたんじろう)という少年が留守中に鬼に家族を惨殺され、かろうじて生き残った妹禰󠄀豆子(ねづこ)は鬼化してしまい、彼女を人間に戻すために「鬼殺隊」に入隊し、鬼と戦うというストーリー。(めっちゃざっくり!荒俣宏著「帝都物語」と同じ時代背景になるのですね!)
敵は鬼なのですが、ラスボスが鬼舞辻󠄀 無惨(きぶつじむざん)という鬼の始祖。(ハリーポッターでいうとヴォルデモードみたいな存在なのかな?)
これだけ知っていれば大丈夫だと思います。
もしわたくしのような「鬼滅の刃」にすっかり乗り遅れたけど、観てみたい!という方、ぜひご覧になってみてくださいね。
では!