リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



楽しげに生きる姿を見せる

止まらない円安、相次ぐ値上げ、いつまでも続くコロナ禍、終わりが見えないロシアによるウクライナ侵攻、それに加えて、加齢による体力の衰えと体の不調。

 

不安になるなと言う方が難しい今日この頃。

 

ほんと自分の老後はどうなるんだ、と思うばかり。

 

そんな中、ネットの「婦人公論.jp」の90歳の評論家樋口恵子さんのお話が面白かったです。

 

最近よく「年を取って前向きに生きる方法はないですか?」と聞かれますが(中略)

大事なのは、体が動くうちにやりたいことはやっておく。人生、燃焼するべきところでちゃんと燃焼させておく。友だちと楽しく会って、人のために役立つ活動もして、楽しげに生きる姿を周囲に見せておく。

 

そうすれば、最終的に施設に入ることになったとしても「あれだけ楽しそうに人生を謳歌していたのだから、いいかな」と周りの人は思うはずです。

 

年を取ると、体が衰えたり、認知症になったり、寝たきりになったりということは、どうしても避けられないこと。

 

でも家族に「かわいそう」「もっとああしてあげたら」「旅行に連れて行ってあげればよかった」とか後悔するような辛い気持ちになって欲しくない。

だからわたくしも家族には「あれだけ楽しそうに人生を謳歌していたのだから、いいか〜」って思われたい!

 

そのためにこれからの目標!

 

なんだか楽しそう!って思われるように生活すること。

これを考えるだけでも楽しい気分になれそう♪

 

では!