止まらない円安、相次ぐ値上げ、いつまでも続くコロナ禍、終わりが見えないロシアによるウクライナ侵攻、それに加えて、加齢による体力の衰えと体の不調。
不安になるなと言う方が難しい今日この頃。
ほんと自分の老後はどうなるんだ、と思うばかり。
そんな中、ネットの「婦人公論.jp」の90歳の評論家樋口恵子さんのお話が面白かったです。
最近よく「年を取って前向きに生きる方法はないですか?」と聞かれますが(中略)
大事なのは、体が動くうちにやりたいことはやっておく。人生、燃焼するべきところでちゃんと燃焼させておく。友だちと楽しく会って、人のために役立つ活動もして、楽しげに生きる姿を周囲に見せておく。
そうすれば、最終的に施設に入ることになったとしても「あれだけ楽しそうに人生を謳歌していたのだから、いいかな」と周りの人は思うはずです。
年を取ると、体が衰えたり、認知症になったり、寝たきりになったりということは、どうしても避けられないこと。
でも家族に「かわいそう」「もっとああしてあげたら」「旅行に連れて行ってあげればよかった」とか後悔するような辛い気持ちになって欲しくない。
だからわたくしも家族には「あれだけ楽しそうに人生を謳歌していたのだから、いいか〜」って思われたい!
そのためにこれからの目標!
なんだか楽しそう!って思われるように生活すること。
これを考えるだけでも楽しい気分になれそう♪
では!