先日、実家の燃えないゴミ日だったので、台所の使っていないものをたくさん処分しました。
おそらく、50年くらいたまりにたまったキッチン雑貨。
古くなったから、新しいものを買ったんだろうに、なんでこんなにお玉があるの?
もちろんお玉だけじゃなく、水筒、ピーラー、ザル、ボール、すりこぎ、包丁・・・
新しいものを買ったら、古いものはすぐに処分する!これ必須!
包丁は別に折れたりしてるわけではないけど、切れなくなったから買い替えたのかな?
5本くらいあったけど、研げばよかったのにねえ。
そう言えば義理実家にも包丁が10本くらいあった。
研ぐより、買う方が手軽だったのかな。
↑いろいろ処分したはずなのに、ちっとも減ってないぞ・・・
キッチン雑貨って、「あったら便利」なものがほとんど。
でも「あったら便利」だけど「なくても平気」。
手に力が入りにくくなって、重たいお鍋を軽いものに変えたりするのは必要だけど、ほとんどはなくてもなんとかなるものばかり。
「便利」になることは良いことだから、ついつい取り入れてしまいがちだけど、そこは立ち止まって考えよう。
もし、新しいものを買ったとしたら、古いものはすぐに手放さないといかんね。
片付けながら一瞬「これ使える?」とか何度も思ったけど、「いかん!いかん!家にあるやろ!」とゴミ袋に突っ込んでいきました。
一見すると、片付いている実家なのですが、引き出しや押入れを開けると、そこに入るだけ目一杯モノが入れてあるのよね。
収納の余裕があると、つい入れられるだけモノをしまってしまうから、「使うものだけ」を入れておくのも大事〜
つくづく「あったら便利」って言葉に惑わされないようにしなくては。
「あったら便利」は「なくても平気」ですもんね。
では!