8月に増加の食中毒について注意喚起の記事を読みました。
8月に増加の「食中毒」やられる人の4つの間違い | 健康 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
連日猛暑の中、食べ物が傷みやすいのは分かります。
なので、しっかり火を通しておかなくちゃ!と思うけど、加熱しても死滅しない細菌があるそう。
それは皮膚にいる常在菌で「黄色ブドウ球菌」。
健康な指や鼻にもいるし、特に化膿した傷口、ニキビやおできには必ずいるといっていいんだって。
ついつい「火を通せばOK」って思いがちだから気をつけます!
わたくしも過去に食中毒になったことがあるんです。
風邪かな?と思ったその症状、食中毒かもしれません! - リウのくらしの絵日記
熱が出て、下痢になったので風邪だとばかり思っていましたし、病院の先生も風邪だろうと言ってました。
具合が悪くなった日の昼間、幼稚園の親同士の集まりでランチに行ったのですが、その時のメンバー数人がわたくしと同じ症状で、風邪だねーと話していたのです。
しかし、2、3日水状の下痢が治らず、最後は血便が出たので、これは食中毒だ!とやっと気づきました。
気がついた時は他の人も、もう治ってきていたので、病院にも行きませんでした。
なので、たぶん気づかないうちに食中毒になってる人って多いかも!
コロナ禍なので、病院にいくのもなかなか敷居が高いけど、風邪だと思わずに受診してみてくださいね。
で、この時の食中毒の原因はランチの選べるデザートで食べた白玉パフェが原因だと思います。
症状が出た人全員白玉パフェをチョイスしてました。
食品関係の仕事をしてる友人に話したら、お店で出る白玉って冷凍されてるもので、おそらく常温でしばらく放置されてたのではないかということ。
意外とこの「常温」ってのが危なくて、細菌は常温で急激に増えるんですって。
外食はこっちが気をつけていても、どうしようもないから、せめて家で食べるものはちゃんと管理したいです。(外食しない方が無難ってことですけど、それはそれでツライ・・・)
では!