リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



大人になるって、怪談話が怖くなくなることなのよ

夏なので、ネットやテレビなどで、怪談話をよくやってるようですね。

 

わたくしはホラー映画が大嫌い。

 

お化け屋敷もダメです。

 

映像で「わあっ!」ってなるのは心臓がドキドキして苦手です。

 

稲川淳二さんや講談師の方の語りによる怪談話は好きなんですけどね。

 

子供の頃は怖がりのくせに、テレビで怖い話を観たり、学校で話を聞いたりして、夜怖くてなかなか眠れなかったことがありました。

 

それがいつの間にか、全くお化けとか怖くなくなりました。

 

もちろん、怖い映像は苦手ですが、そういうものをうっかり見てしまっても、その後なんとも思いません。

 

やはり子どもが生まれてからでしょうか?

 

いちいちホラー話で怖っがってる場合ではない!というか、もう子育てだけに一生懸命だったんでしょう。

 

それに大人になるにつれ、怖いのは幽霊ではなく、生きている人間が一番怖いとわかってきたからだと思うのです。

 

人が自分が大人になったと感じるのは幽霊より「生きている人間が」一番怖いと気づくことなのかもしれません。

 

怪談話で怖がる前にいろいろ悩ましいことも多くなるしね。

 

幽霊が怖く無くなったのは良かったのか悪かったのか・・・

 

霊的な怖い体験をしたことはないのですが、一度ぐらいは体験してみたいで〜す。

 

では!

 

↓唯一観たホラー映画かな?怖かった!