一時期、夜眠れなくてしんどい時期がありました。
ブログや日記を読み返すと、不眠症の症状が出始めたのが10月くらいで、ぐっすり眠れるようになったのは3月の終わりくらいのようです。
認知症の母のこと、更年期障害、スマホ首、いろんなことが重なったことが原因だと思うのですが、50代ってそういうお年頃なのでしょう。
しかし、ブログでも何度も書いていますけど(しつこくて面目ない)、眠れないってほんとにツライ!
わたくしも言ってたんだけど「無理に寝ようとせず、眠くなったら寝ればいい」というものではないんですよ。
「眠れない」ということがとても怖くて不安になるのです。
眠れたとしても1、2時間くらいで目が覚めて、まだ眠れる時間は十分にあるのに眠れないことが不安で眠れなくなる、という負のループ。
不安が怖い!
先日、夜中に暑くて目が覚めたのですが、顔を洗ってお水を飲んだら、またスコンと寝ました。
もう「このあと眠れないかもしれない」という不安は一切ありません。
それで思ったのですが、不眠症って「ただ眠れない」ということだけではなく、「このあと眠れないかもしれない」という不安に襲われる、ということなのではないかなあと。
「不安」って心だけでなく、体や健康に大きな影響があるのですね。
「不安」がなくなると、すんごい幸せになるってことだけど、人間ってずっと「不安」がついて回ってる。
「不安」とどう付き合っていくのかが問題です。
ちょっとした「不安」でもプレッシャーになる人もいれば、不安材料があっても、全然不安を感じない人もいるし、この差はどこから来るのかなあ?
不安とどう付き合えばいいのか・・・まあぼちぼち考えていこう。
あ、でもわたくしの不眠症に一番効いたのは、肩甲骨をグリグリ回したり、伸ばしたりすること!
動画などで肩甲骨に効くヨガとかあるので、それをやってみてください!
では!
【肩・首スッキリ!】 肩甲骨をほぐすヨガ☆ 姿勢改善にも効果的! #408 - YouTube