燃えないゴミの日
月一回の燃えないゴミの日は実家のいらないものをこっそり処分する日であります。
先月は膨大な数の鍋を捨て、現在大小のフライパン各1つ、中くらいの深めの鍋、小さい鍋3つになり、料理しやすくなりました。
今月は台所にある缶類を片付けました。
海苔や洋菓子、お煎餅が入っていた缶がたくさんでしたが、全部捨ててスッキリしました。
↑またビフォーを撮るのを忘れました・・・
缶は丈夫だし、中に入れたものが湿気にくいし、見た目もスッキリなるからいいんですけど、中が見えにくいので、どうしても入れっぱなしになって忘れ去られてしまいます。
中を見たら、いつ買ったのかわからない使いかけの小麦粉とか鰹節とか。
捨てられない乾燥剤
そして大量の乾燥剤!
↑一部です。
こんなんあってどうするの?というか、いつの乾燥剤?効果はゼロなのでは。
調べたら、石灰の乾燥剤は中がサラサラしているようだったら、もう乾燥剤としての効果はなくなっているとのこと。
廃棄するときは石灰は水に濡れると発火する恐れがあるので、他の湿ったゴミに触れないようにビニールに入れて捨てましょう。
あとは園芸の肥料として土壌をアルカリ性にする場合に適しているそうです。
缶は捨てにくい
海苔の缶を食品の保存容器に使っているご実家は多いのでは。
昔のお中元、お歳暮は缶に入った海苔が多かったですよね。
お菓子の綺麗な缶も捨てられないのはわかります。
わたくしも、領収書入れにしてましたけど、入れたら入れっぱなしになって家計簿続きませんでした。
乾燥剤がたくさんあったのはびっくり。
まあ、これもまだ使えるから、食品が湿気ないように、という理由で捨てられなくて、そのまま捨てるタイミングがわからなくなってしまうものです。
ご実家に行かれたら、ぜひ海苔の缶を開けてみてください。
ちょっと棚はスッキリしましたけど、まだまだ多くのものがある実家。
台所だけでもこんなに大変なのに、実家全部片付けやっていけるか心配です。
では!