リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



自分に余裕がある時にしか気遣いをしないことに決めました

えー、いっつも同じようなことを書いてるようなんですが、またまた介護についての愚痴というか、反省というか、思いのようなものを書きます。

 

なんか、わたくしの思考って同じところをぐるぐるしてるなあ・・・と思います。

 

母を止められない

 

母が一人で出かけないように、一緒に車で買い物に行ったり、コーヒーを飲みに行ったりとかしてたけど、そういうところに行った後でも「一人で出かける!」と言うんですよね。

 

「は?さっき買い物一緒に行ったやん?」と言っても「よかと!一人で行くんやけん!」と言うことを聞きません。

 

一緒に買い物に行ったのはなんのためよー!とめっちゃグラグラきます。

 

もう母の「こうしたい!」という気持ちは制御不能なんですよね。

 

うまく気持ちを別に向けさせることはできるんですが、もう理屈は通らないんです。

 

わたくしの気持ちとか気遣いとか。

 

プロに頼る

 

なので、こうしてやろうとか、ああしてやろうとか先回りしてあれこれ考えるのは、よっぽど自分の心に余裕があるときだけにすることにしました。

 

母の気持ちを考えながらいろいろしてもらうのはヘルパーさんとかデイサービスの職員さんなど、介護のプロの方に、と割り切って考えます。

 

プロの方は仕事だから、9時から5時までだから、と割り切って考えれますもんね。

 

家で介護する方は、24時間無休なんだから無理だっつーの。

 

やっぱ「出かけんでいいごと買い物に連れて行ってやったとに!」と「してやった」という気持ちが出てしまうんですよ。

 

だって人間だもの!

 

自分で自分をケアしないと誰もしてくれないんだから、あまりやりすぎないように気をつけたいです。

 

とか言ってすぐ忘れてしまうんですけど。

 

では!