えー、いっつも同じようなことを書いてるようなんですが、またまた介護についての愚痴というか、反省というか、思いのようなものを書きます。
なんか、わたくしの思考って同じところをぐるぐるしてるなあ・・・と思います。
母を止められない
母が一人で出かけないように、一緒に車で買い物に行ったり、コーヒーを飲みに行ったりとかしてたけど、そういうところに行った後でも「一人で出かける!」と言うんですよね。
「は?さっき買い物一緒に行ったやん?」と言っても「よかと!一人で行くんやけん!」と言うことを聞きません。
一緒に買い物に行ったのはなんのためよー!とめっちゃグラグラきます。
もう母の「こうしたい!」という気持ちは制御不能なんですよね。
うまく気持ちを別に向けさせることはできるんですが、もう理屈は通らないんです。
わたくしの気持ちとか気遣いとか。
プロに頼る
なので、こうしてやろうとか、ああしてやろうとか先回りしてあれこれ考えるのは、よっぽど自分の心に余裕があるときだけにすることにしました。
母の気持ちを考えながらいろいろしてもらうのはヘルパーさんとかデイサービスの職員さんなど、介護のプロの方に、と割り切って考えます。
プロの方は仕事だから、9時から5時までだから、と割り切って考えれますもんね。
家で介護する方は、24時間無休なんだから無理だっつーの。
やっぱ「出かけんでいいごと買い物に連れて行ってやったとに!」と「してやった」という気持ちが出てしまうんですよ。
だって人間だもの!
自分で自分をケアしないと誰もしてくれないんだから、あまりやりすぎないように気をつけたいです。
とか言ってすぐ忘れてしまうんですけど。
では!