リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



昭和の一軒家の寒さはすごい

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久しぶりに実家に泊まる

 

母の病院の予約が朝一番に入ったので、前日から実家に泊まることにしました。

 

実家に泊まるなんて10数年ぶりくらいかな?

 

子供が小さい頃はたまに泊まることもあったんですけどね。

 

冬の寒さが厳しい昭和の一軒家。

 

実家の布団ではぜったい寒いと思い、家で使ってる羽毛布団を持っていきました。

 

極寒の実家

 

厚めの敷き布団を2枚重ね、シーツ代わりに毛布を敷いて、羽毛布団。

 

これで大丈夫!と思ったんですけど、布団に入ってもぜんぜん暖まらない!

 

家だとすぐにホカホカして暖かくなるのに!

 

これ、羽毛布団よね?と何度も確認してしまいました。

 

1時間位じっとこらえてたけど、さすがにギブアップ。

 

パジャマの下にスパッツを履き、カシミヤのカーディガンを着込み、シーツ代わりの毛布をもう一枚重ね、羽毛布団の上に掛け布団を重ねて、やっと暖かくなり眠りにつくことに…

 

特に今年の冬は寒さが厳しいと思うけど、ここまで寒いとは!

 

母はベッドで、電気毛布を使ってるから大丈夫のようです。

 

昔はこんなに寒さを感じなかったはずなのに。

 

私も年取って寒さの耐性が弱くなってきて、冬の辛さが身にしみるようになってきたけど、昭和の一軒家、マジ大変。

 

母の世代の高齢者って、こういう郊外の一軒家に住んでる人多いだろうけど、冬は大変だろうなあ。

 

なんか自分の子供時代を過ごした家が、どんどん嫌になってくる。

 

歳を重ねることについて、なんかネガティブになってしまうなあ。

 

あー、ネガティブに引っ張られる〜汗

 

では!