久しぶりに実家に泊まる
母の病院の予約が朝一番に入ったので、前日から実家に泊まることにしました。
実家に泊まるなんて10数年ぶりくらいかな?
子供が小さい頃はたまに泊まることもあったんですけどね。
冬の寒さが厳しい昭和の一軒家。
実家の布団ではぜったい寒いと思い、家で使ってる羽毛布団を持っていきました。
極寒の実家
厚めの敷き布団を2枚重ね、シーツ代わりに毛布を敷いて、羽毛布団。
これで大丈夫!と思ったんですけど、布団に入ってもぜんぜん暖まらない!
家だとすぐにホカホカして暖かくなるのに!
これ、羽毛布団よね?と何度も確認してしまいました。
1時間位じっとこらえてたけど、さすがにギブアップ。
パジャマの下にスパッツを履き、カシミヤのカーディガンを着込み、シーツ代わりの毛布をもう一枚重ね、羽毛布団の上に掛け布団を重ねて、やっと暖かくなり眠りにつくことに…
特に今年の冬は寒さが厳しいと思うけど、ここまで寒いとは!
母はベッドで、電気毛布を使ってるから大丈夫のようです。
昔はこんなに寒さを感じなかったはずなのに。
私も年取って寒さの耐性が弱くなってきて、冬の辛さが身にしみるようになってきたけど、昭和の一軒家、マジ大変。
母の世代の高齢者って、こういう郊外の一軒家に住んでる人多いだろうけど、冬は大変だろうなあ。
なんか自分の子供時代を過ごした家が、どんどん嫌になってくる。
歳を重ねることについて、なんかネガティブになってしまうなあ。
あー、ネガティブに引っ張られる〜汗
では!