服はおしゃれのためでなく
ちょっと前のオシャレに関する考えは「好きなものを好きなように着るのが一番!」と思ってました。
もちろんその考えは今でも変わらないではいるのですが、この頃の更年期による体調変化によって、着れる服というものが変わってきました。
もう服が、オシャレする♪とか楽しみではなく、これじゃないと身体が受け付けないから着るしかない!っていう必要性で着るものになってしまったのです。
今のわたくしは着て重さを感じないか、皮膚がチクチクざわざわしないか、首が苦しくないか、という基準で服を選んでいます。
無理はできなくなりました
若い頃は「無理をするのがおしゃれ♪」とか、数年前までは「年をとってもおしゃれ心は忘れたくないわ」とか思ってたけど。
無理なんかできないし、おしゃれ心より健康な心身を保つことが最優先じゃ!って思いますもんね。
こんな日が来るとは!
でも、ずっといろんな場面で頑張ってきたから、ちょっと頑張るのやめてみたら?という体の訴えなのかもしれません。
例え「服を着る」というどちらかと言えば楽しいことの部類に入ることでさえも、無理して頑張ってたのかもなあ。
まあ、50代後半ってのもありますし。
今は服をできるだけ買わないようにしようと考えてるのもあるから、服の購買意欲が少なくなってちょうどよかったかもしれないです。
今は着心地の良さを重視した服選びを存分に楽しみたいと思います。
では!