デイサービスに通うことになったけど
デイサービスに通うことになった母。
先日前回いったデイサービスに行きました。
今回はどうかなあ・・・と心配しながら実家で帰りを待っていました。
車で送迎してもらった母は「今日はとっても楽しかった〜!」と満足そうな顔で帰ってきました。
歌を歌ったり、テレビでオリンピックの応援をしたり、お昼を食べたりと、とても楽しんだ様子にホッとしました。
もともと楽しいことや、みんなでワイワイするのが好きなので、デイサービスの内容があってるのだと思います。
最初はとても嫌がっていたので、こりゃダメだと諦めかけてたけど、やはり「不安」だったから拒否反応が出てしまってたんですね。
慣れれば大丈夫ってわかったので、ちょっと希望が持てました。
お弁当配達のサービスを利用してみる
それで、もう1日わたくしが実家に行かなくていい日を作るため、昼と夕方のお弁当の配達をお願いすることにしました。
このお弁当配達は高齢者に直接配達する方が手渡してくれて、不在の場合は安否確認、家族に連絡までしてくれます。
そして玄関でお弁当を手渡すだけでなく、部屋まで持っていって、レンジで温め直しまでしてくれるサービスなのです。
しかし母はガードが固いので、玄関での手渡しまででお願いしました。
初日の朝、母に電話で「今日は午前中と午後にお弁当の配達をお願いしてるから、それを食べてね。家におってよ」と念を押しておきましたが、数時間後電話が・・・
お弁当の配達だけだから大丈夫だと思ってたんですけど、やはり初めてのことなので忘れていたし、理解できなかったみたい。
次の日確認したら、お昼に来たお弁当は完食していたけど、夕飯用のは手をつけず冷蔵庫に入っていました。
ありゃーと思ったけど、これも回数を重ねれば慣れてくれると願います。
母の認知症の進行が思いの外早くて、あわあわしてるけど、使えるサービスを駆使してケアマネさんや他の人の知恵を借りながらやっていきます。
はー、でもやはりいろいろ心配はつきませんね(汗)
では!