前回、夜睡眠中に目が覚めて、その後なかなか眠れなくて困っている話をしたのですが、
なんとか目が覚めないような工夫や、眠れない場合の対処方法を考えてみました。
ぐっすり眠れるように
運動する
日光を浴びると体内時計を整えるビタミンDが生成され、免疫力も高まるし、筋力もつくし、体が疲れて眠りやすくなるというので、いつもより距離を長めに歩きます。
その他にヨガストレッチを念入りにするようにしました。
昼寝は15分
今まではいくら昼寝をしても、夜はぐっすり眠れていたのですが、できるだけ昼寝をしないように、どうしても眠かったら15分ぐらい眠るようにしました。
ゆっくりお風呂
入浴に関しては、冬は湯船につかるのですが、それ以外はシャワーで済ませることが多いかったです。
血行が良くなるように湯船にゆっくりつかるようにしました。
それでも眠れなかったら
上記の対策をやってみたら夜中に目覚めることが少なくなりました。
しかし、それでも眠れないときはNHKの「ラジオ深夜便」を聴きます。
ネットラジオでしたら聞き逃しサービスで過去の番組が聴けるのですが、今、この深夜の時間、自分が起きている時間にラジオの向こうで喋っている人も起きてるんだ!と思うだけで、少しホッとします。
番組の内容は昔の音楽とか、インタビューなどなんですけど、静かな語りが、とてもいいです。
心落ち着きます。
以前は「ラジオ深夜便」は高齢者のものだと思ってたけど、わたくしの年齢になるとラジオは「オールナイトニッポン」ではなく「ラジオ深夜便」ですね。
そういう年齢になったわけだよ・・・
防衛術で生きていく
ホリエモンさんの動画を観てたら、「いろいろ考えすぎないように(メンタルがやられないように)忙しくしている」という発言にびっくり。
堀江さんは鋼のメンタルで、まさかそんなメンタル防衛術をやってるなんて思いもしませんでした。
一見強そうに見えるけど、そういう人は、ちゃんとメンタルをやられないための対策を行ってるのでしょう。
わたくしは、(他の人に比べて)自分はメンタル弱い、って思ってたけど、それは誰しもそうなんですよね。
不眠がメンタルが弱いせいでなるわけではないのですが、メンタルの不調にせよ、体の不調にせよ、何かしらの防衛術を持っていれば、安心感はあるなあと感じた次第です。
体の不調、しっくりくるラジオ、いろいろ変化していく年齢です。
不眠もこれから上手く付き合っていくようにしないといけませんね。
では!