リウのくらしの絵日記

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50過ぎたら、定期的に緑内障の検査に行きましょう

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老眼がめちゃ進んだ

 

最近急激に老眼が進みました(軽い近視と乱視があります)。

 

100均の一番度が低い老眼鏡を使っていたのですが、それが見えにくくなったのです。

 

50過ぎたら、緑内障白内障のリスクが高くなってくると聞いたので、3年ぶりぐらいに眼科に行ってみました。

 

緑内障とは

 

緑内障は、日本人の40歳以上の20人に1人がかかるといわれる、失明原因の上位にあがる目の病気です。緑内障では、何らかの原因で視神経がいたみ(障害をうけ)、見える範囲(視野)が徐々に欠けて行きます。

 

多くの緑内障は自覚症状に乏しく、失明にもつながる視野の欠けは、通常は何年にもわたり非常にゆっくりとしたペースで進んでいくそうです。

 

このため、気がついた時には症状がかなり進んでしまっているということも珍しくないとのこと。

 

緑内障になりやすいタイプ

 

緑内障は「眼底の血流が悪い人」は緑内障になりやすいということがわかってきたそうです。

 

低血圧、高血圧、糖尿病、偏頭痛、睡眠時無呼吸症候群、強い近視のある方は、眼底の血流が悪くなっている可能性があるそうですので、ぜひ眼科での検査をお勧めします。

 

検査の結果

 

老眼はたしかに進んでおりましたが、その他の異常はありませんでした。

 

眼科の先生は、年齢もあるので年一回お誕生日月とかに検査を受けるといいですよ、と言われました。

 

中高年は、自分のお誕生月に体の検査やメンテナンスを受けるってのはいいアイデアだと思います。

 

終わりに

 

眼底の検査もするので、瞳孔を開く目薬を点すとばかり思ってましたが、それはありませんでした。

 

見たことないニューなマシンで検査を受けたので、瞳孔を開かずとも検査できるんですね。

 

あの瞳孔を開く目薬を点すと、しばらくぼんやりして動きにくいから嫌だなあと思ってたのでよかったです。

 

わたくしは滅多に病院に行かないので、知らないうちに技術は目覚ましい進歩を遂げてるのですね。

 

中高年ですから、ちゃんと予防、早期発見のために病院に行かないといけませんね。

 

では!

 

 

 

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