リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



適応障害やうつは誰にでも起こること

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適応障害って

 

女優の深田恭子さんが適応障害のためお仕事をお休みされるという発表が最近ありました。

 

適応障害とは以下のようなものです。

適応障害とは、何らかのストレスが原因で心身や行動面に症状が表れ、日々の生活が困難になる状態のこと。不眠、頭痛、腹痛、めまい、倦怠感、気力減退、食欲不振などの身体的なもの、極度の不安や焦り、集中力低下、感情の高ぶり、緊張による多汗や震えなどの情緒的なもの、無断欠勤、大幅な遅刻、過食や過飲、破壊、ギャンブル依存などの行動的なものという主に3種の症状があり、個人差があります。 

深田恭子の適応障害が決して他人事ではない理由 | ワークスタイル | 東洋経済オンライン |

 

自分もパニック障害

 

わたくしも数年前にパニック障害になりました。

 

こういう症状に対して「気にしすぎでは」「怠けている」「体調管理ができていないのでは」という言葉が出てくるものです。

 

しかし、本当に自分の意思ではどうにもコントロールできないということを、わたくしの感じた気持ちをイラストにして説明してみたいと思います。

 

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 しかし、ストレスなどが続いてしまうと・・・

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制御できない不安感

 

 怪獣はいつの間にかいなくなってしまうのですが、また突然だったり、ストレスがかかったりすると突然現れてくるのです。

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普段、目にしない怪獣が突然自分の心に現れます。

 

とても怖くて心臓がドキドキして汗が吹き出します。

 

その怪獣が暴れまわって街を破壊するということではないのだけど、とにかく出てきてウロウロするっていうのが怖いのです。

 

そしてそれが自分の心の中のことなのに、自分では全く制御不可能ということが、本当に恐ろしいのです。

 

最後に

 

とにかく、症状が出た時は、一人で頑張らないでお医者さんにすぐかかってくださいね。

 

その前に、頑張りすぎないように気をつけなくては。

 

不安怪獣は誰の心にもいるものなのです。

 

では!

 

 ↓不安の多いわたくし、禅宗のお坊さん枡野敏明さんの本はとても勉強になります♪

 

 

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