80歳おじいちゃんの片付け
番組に片付けの依頼した80歳の男性は、2年前にこの番組で終活のための片付けをされたのですが、今回は遊びに来る幼い孫たちのために、モノが溢れたリビングをみんなが集えて、のびのび遊べるようにしたいというものでした。
男性は前回の断捨離の後に大病を患い、過去のことよりお孫さんたちと楽しい時間を過ごす今を大事にしたいという気持ちが大きくなられたようです。
写真や録音テープなどを潔く処分される姿に、すごいなあと思いました。
番組を観て
今回は波乱が起きることもなく、スムーズに番組は進みました。
しかし実際、いざ番組に片づけを依頼されても、すんなりというか、いろいろあってもなんとかゴールにたどり着くことって結構難しいのではないかなあと感じました。
だから、あの番組は1ヶ月片付けに取り組むのですが、片付けの時間は人によっては1週間でも、ある人にとっては数年かかるかもしれません。
片付けることが正解か?と問われれば、100%そうだとも言えません。
実家の片付けは難しい
叔母の家の片付けをした時は、叔母自身が病院から退院した後、楽に安全に快適に過ごしたいから片付けて、と希望したのでスムーズに片付けができました。
夫の実家は両親がいるときに、こっそり片付けをしていたけど、処分したのがバレた時はとても不満そうでした。
今だったら、不満に思う義母の気持ちも理解できますけどね。
最後に
片付けは基本、本人がやるか、やりたいと思わない限り難しいよなあ・・・と思いました。
「ウチ、断捨離しました!」はやましたひでこさんのマジックがすごい!と感心するけど、それは100発100中ではなく、かなり大変な作業でしょうね。
でも、それでも断捨離を広めていく活動をされてるやましたひでこさんはやっぱ、すごいです。
わたくしも片付け頑張りまーす。
では!
↓ウチ、断捨離しました!の感想です。