マスクを作った
いつもダブルガーゼで作ったマスクを着用してるのですが、さすがにこの季節、ずっと着用するのはツラいです。
手芸屋さんでみたレーヨン生地は触った感じが冷たいので、マスクを作ってみました。
とっても可愛いのが出来たんで、大喜びで付けたんですけどね・・・
たしかに肌触りはひやっと感じるのですが、暑いうんぬんより呼吸が非常にしづらいという難点が。
マスクの中には少し空間がないと呼吸がしにくいです。
なので、素材はハリのある生地、木綿などがむいてるようです。
ピタッとした素材を着用してアクションをこなす特撮のスーツアクターさんって、とってもご苦労なさってるんでしょうね。
次回の仮面ライダー、涙無しでは観れないわ。
マスクの熱中症リスク
吐く息の温度は約36℃、湿度は100%、マスク内は非常に高温になるそうです。
マスクを着用したまま気温26℃で10分間ジョギングしたら、マスク内の温度は40℃になったそうです。
ぜったい熱中症になってしまいます。
人との距離が取れる場合は、マスクは外しましょう。
最後に
夏はできるだけマスクを付けなくていいように、人混みは避けたいですね。
んで、夏にマスクをつけるなら、市販の夏用マスクや不織布のマスクが一番かもしれません。
マスクを手作りされる場合は素材選びに気をつけて〜
では!