リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



ハンドメイドマスクの生地選び

f:id:aroundfiftyliu:20200713193736j:plain

 

 

マスクを作った

 

いつもダブルガーゼで作ったマスクを着用してるのですが、さすがにこの季節、ずっと着用するのはツラいです。

 

手芸屋さんでみたレーヨン生地は触った感じが冷たいので、マスクを作ってみました。

 

f:id:aroundfiftyliu:20200713122821j:plain

 

とっても可愛いのが出来たんで、大喜びで付けたんですけどね・・・

f:id:aroundfiftyliu:20200713124801j:plain

たしかに肌触りはひやっと感じるのですが、暑いうんぬんより呼吸が非常にしづらいという難点が。

 

マスクの中には少し空間がないと呼吸がしにくいです。

f:id:aroundfiftyliu:20200713130108j:plain

 

なので、素材はハリのある生地、木綿などがむいてるようです。

 

 

ピタッとした素材を着用してアクションをこなす特撮のスーツアクターさんって、とってもご苦労なさってるんでしょうね。

 

次回の仮面ライダー、涙無しでは観れないわ。

 

マスクの熱中症リスク

 

吐く息の温度は約36℃、湿度は100%、マスク内は非常に高温になるそうです。

www.ntv.co.jp

マスクを着用したまま気温26℃で10分間ジョギングしたら、マスク内の温度は40℃になったそうです。

 

ぜったい熱中症になってしまいます。

 

人との距離が取れる場合は、マスクは外しましょう。

 

最後に

 

夏はできるだけマスクを付けなくていいように、人混みは避けたいですね。

 

んで、夏にマスクをつけるなら、市販の夏用マスクや不織布のマスクが一番かもしれません。

 

マスクを手作りされる場合は素材選びに気をつけて〜

 

では!