この春、長女が就職で家を出ます。
次女はすでに進学で離れていますので、とうとう夫婦二人っきり。
二人だけの生活がどうなることか心配ですが、それは置いといて・・・
今は子どもの新しい部屋のことや、新居で使う家電や生活道具を揃えたりとで頭がいっぱい。
でも忘れないでほしいのが「子ども部屋の片づけ」です。
お子さんが家を離れる前に一緒に片づけ
やはり「要る、要らない」はお子さんじゃないとわからないモノが多いです。
参考書や教科書、ノート類は思いっきり処分しやすいですね。
洋服も見直すいい機会です。
大学生や社会人でこれは着ないだろう・・・とわりと踏ん切りがつきやすいので、取捨選択しやすいと思います。
3月、4月は寒かったり、暖かだったりするので服類はオールシーズンのものを持っていってもらいましょう。
捨てられないモノがあるとき
中にはどうしても捨てられないモノは出てきます。
思い出のCDや本、手紙、小物など。
その時にムリに片付けしなくてもいいと思います。
夏休みやお正月、長期の休みに帰った時に、お子さんに片付けていいか聞いてみると、あっさり「いらない」と言うものです。
新しい生活が始まると、昔のものとサヨナラしやすいようです。
でも、一年ぐらいのメドで片付けしないと、何年もズルズル片付かなくなるのでご注意を。
最終的に残ったモノ
卒業アルバムなどどうしても取っておいてほしいモノはあります。
それは仕方ないので、保管しておきます。(最低限にしてもらわなくてはね)
でも、いずれはそういったものも、お子さん自身に引き取ってもらうようにしましょう。
これも期限を設けた方がいいですね。
物置化する実家の子ども部屋
なんて偉そうに言ってますけど、実はわたくしは自分の卒業アルバム、写真のアルバムを数年前まで実家に置きっぱなしでした。
実家はモノが多過ぎる!とかぶつくさ文句言いながら、自分のものを置きっぱなしにしてるんだから、いけませんよね。反省〜!
実家が一軒家の方とか、自分のものを置きっぱなしの人、多いのではないかな?
使わなくなった子ども部屋はけっこうな確率で「物置」になりがちです。
そうならないように、子どものものはすっぱり片付けて、自分の部屋にするとか、趣味の手芸のためのミシンを置くための部屋にするとかにしましょう。
わたくしも今からきれいさっぱり片付けて、子ども部屋をどんな部屋にしようか思案中であります。
なあんて、自分は実家に私物を最近まで置きっぱだったのに偉そうですが、がんばってかたづけましょー♪
では!
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