月曜の朝刊に入ってた広告。
ユーキャンの広告でFMラジオの番組、城達也さんナレーション（1963年〜1994年）「ジェットストリーム」の愛蔵版CDコレクション第一集全7巻（一括払価格19000円）。
「第一集」ということは「第ニ集」もあるということでしょうか？
なんか、がっつり「シニア層を狙ってます！」感があふれてて、びっくりしました。
でも懐かしいですね。学生の頃ずっと聴いてましたよ。
「渚のアデリーヌ」とか懐かしい！ポールモーリアとかリチャード・クレーダーマンとか、学生だったわたくしは「うーん、大人の世界だわ・・・」と思いながら聴いていたものです。（渋過ぎる？）
なんと、このCD全集を購入すると期間限定でアイワ社製CDプレーヤーが付いてくる！
広告には絶賛の声が続々！と。
「あの頃を思い出して胸がいっぱい・・・」
「青春時代の思い出がよみがえります」
だそうです。
すごいなあ。完全にシニア狙いです。
アイワ社製のCDプレーヤー。
やはり、シニア世代にはCDプレーヤーが使いやすいみたいですね。
うちの母もCDプレーヤーで音楽聴いてます。
それにシニア世代は「カセットプレーヤーはアイワ」という信仰が強いんですよね。
亡くなった父も「ラジカセはアイワ！」「白物家電は日立！」「野球は巨人！」のお人でしたもんね。
このCD全集、買う人多いんだろうな。
だからこんな大きな広告を出すんだよね。
「愛蔵版」。
大切にしたい気持ちはわかるけど、モノが増えてしまうことには十分気をつけたいものです。
でも、懐かし〜。
この「懐かし〜」をねらってくる商売には気をつけないといけないな。
では！
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