リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



冬季うつ対策に太陽のひかりを浴びよう!

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秋になり、日が暮れるのが早くなると、

夕方はなんとなくセンチメンタルな気分になります。

 

センチメンタルというとなんかかっこいいですが、

ようは「どんより」してしまうってことです。

 

以前にブログで書いたのですが、こういう症状は

冬季うつかもしれません。

 

www.aroundfiftyliu.com

 

以前から、この季節になるとこういうどんよりした

気持ちにはなっていたのですが、なんか今年は

よりどんよりさが増したような気がします。

 

おそらく年をとったせいかもしれません。

 

夕飯を作る気も、洗濯物を片付ける気にも

なかなかなりにくいです。

 

なんだかからだにぽっかり穴が空いたような、

後ろの遠くのところに穴が空いてるような、

そんな空虚な気持ちになるのです。

(ずっとじゃないんですけど)

 

そこで、この「冬季うつ」の原因が日照不足

だそうなので、ちょっと見直してみました。

style.nikkei.com

 

どうやら、一万ルクスの光を1時間ぐらい浴びるのが

効果があるそうです。

 

一万ルクスとは曇り空の屋外の明るさ。

 

肝心なのは目に入る光量なので、明るい方向を見ないと

いけません。(直射日光を直視してはいけません)

 

白内障とかしみ、しわが気になる中高年には

厳しいですね。

 

でも、ここ数日、努めて外で過ごすようにしていましたら、

夕方のどんよりがまったくなかったです。

 

まあ、ずっとお天気がいいせいだからかもしれませんが、

やはり光を浴びるのは気分的にもいいものです。

 

これからだんだん日が短くなってきますが、

意識して日の光を浴びるようにすると、

夕方のどんよりが軽減されると思いますよ。

 

1時間くらいのウオーキングとか、運動にもなって

いいかもしれませんね。

 

では!