アラフィフ☆リウの絵しごと日記

ミニマルにもプレミアムにもなれないけど、一応めざしてみる主婦の日々

小さい事から始めて、変えていく!

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ここ数日ブログに「失う事を恐れる」だの「恐怖におびえる

老後を送りたくない恐怖」など、「恐怖」シリーズが

続いてしまいました。

暑い夏だからってわけではないのですけどね。

 

で、わたくしが最近特に怖いなあ・・・と思うのが「同調圧力」です。

 

集団において、少数意見を持つ人に対して、周囲の多くの人と

同じように考え行動するよう、暗黙のうちに強制すること。

(出典小学館/デジタル大辞典)

 

ネット上で何かの意見が炎上したり、有名人の行動や

言動に大変なクレームが殺到したり、何か人と違う

意見や行動に対しての批判が多い最近の風潮などとても怖いです。

 

そんな中、「同調圧力」についての悩み相談の記事を読みました。

dot.asahi.com

 

帰国子女の娘さんの個性的な服装が原因で学校で浮いた存在に

なっているという相談です。

 

学校なんて一番「同調圧力」が強い組織です。

みんなが一緒に、同じような事になるのを求める場所でもあります。

 

その小学5年生の娘さんのお父さんは「人の目を気にしたらだめだ!

同調してつまらない人間になるな!」と言われるそうです。

 

もちろん、「人の目を気にするんじゃない!好きなことを

好きって言って何が悪いんだ!」というのは正論です。

一ミリも間違っていない。

 

でも、小学生の子どもに、「同調圧力」に屈するな!なんて

酷な事ですよね。

大人だって、屈しない自信ありません。

 

鴻上尚史さんの答えは秀逸でした。

「ひとつは比較的同調圧力の少ない組織に移動すること、

もうひとつは、学校では地味な格好をして、お出かけや、

放課後に思いっきり好きなファションを楽しむ」ということ。

 

ここで大切なのは、この行動が逃げだとか、負けたとか

屈したとかネガティブに思わないこと。

 

これは同調圧力(日本)という大きな敵に対する戦略的な

戦う方法だということなのです。

 

大事なのは「生き延びる」ために選んだ戦い方のひとつなのです。

 

もちろん、果敢に大きな敵に向かって挑む事が出来る人も

いると思いますが、ほとんどの人はそんな強さを持っていません。

 

でも、親しいお友達の間で、「そのファッションすてき!」

「自分もマネしてみたい!」なんて小さなムーブメントがおきれば、

時間はかかりますが「人と違う格好をするのは楽しい!」が

勝つ日がくると思います。

 

戦陣をきって切り込むことはできないけど、

小さい事から少しづつでも始める事って、

あらゆる場面で始められる戦術なんだと、この鴻上尚史さんの

人生相談から学ぶ事ができました。

 

何度も言いますが、「生き延びる」ことが一番大事。

 

では!

 

 

この人生相談で紹介されてました鴻上さんの本、

読んでみたいと思いました。

 

 

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