昨年度は何かとバタバタしてて(まあ、言い訳ですが…)映画館で観たかった映画を何本か見逃しました(泣)
映画を観に行く!
今日は忙しい事を言い訳にせず、あらかじめスケジュールに映画を観に行く!って組み込んで、出かけました。
いつものごとく、バタバタして家を出ました。車なので、なんとかギリギリに到着できる時間です。
しかし、運転中に電話が…
信号待ちの時に見ると親戚の叔母からでした。
途中で電話が・・・
うわ…電話、30分くらいかかるんだよね。
でも、車をコンビニの駐車場に停め、電話をかけ直しました。
話の内容は施設に入ってる認知症の親戚とその家族の話。
認知症の親戚の話
認知症は施設に入所できたから、はい!終わり!って話ではないし、認知症になったから、すべてわからなくなってしまうという訳ではありません。
その認知症の親戚も、ふと我に返ったように、なぜ自分はちゃんとしてるのに、こういう施設に入ってるの?!ととても憤りを感じて、脱走を図ったり、周りの人を怒鳴ったりするそうです。
家族もやはりツライですし、これからの事が心配でたまりません。
でも、施設のスタッフの方はブロなので、きちんと対応して下さいますし、周りの人達も、自分たちだけで対処してはいけないよ。ブロに任せるところは、任せないとダメ!と言ってくれる方ばかりなので、気持ち的にホント助かります。
電話してよかった
叔母と、こういった話を20分くらい話しました。
叔母は、LIUちゃんと話ができてよかった〜って喜んでました。
わたくしも、映画に間に合わないから電話しないでおこうか…とちらっと思ったけど、
ちゃんと叔母と話ができて良かった!
わたくしの母や叔母の世代は、やはり、メールとかよりも直接話す方が安心します。
それも電話かけたその時!ね。
めんどくさい実家の母
わたくしの母なんか、忙しい時に電話してきて、そのまま放置して、数時間後にかけたら
「何かあったと?電話出らんけん、具合が悪いとやないかと心配しとったとよ!」と、大げさに騒ぎます。
めんどくさいです。
ホントに心配してません。
ほとんどイヤミみたいなものです。
なんか褒め殺し的なヤツです。
困ったばーさんです。
すぐに話をしたかったんでしょうね。
けど・・・
「は?私もいろいろ忙しいけん、電話に出られん時もあるとよ!」って
言いたくなりますが、わたくしはとっても大人の対応ができる素晴らしい人間なので、←自分で言う
心配かけたねー、ちょっと忙しかったとよー、何かあったー?
と、平常心を心がけ答えます。(えらい!)←自分で言う
電話は苦手
ほんとは電話は苦手です。
人の時間を奪ってしまいますものね。
ほとんど、メール、LINEで済ませます。
でも高齢者はそういう訳にはいけません。
やはり安心して生活してもらいたいので、できるだけで応対してあげたいものです。
なので、自分もできるだけ、バタバタしないよう生活するよう心がけたいと思います。
最後に
結局、映画は次の時間の上映のものを観ました。
映画館に到着したのが、上映開始時間から15分くらい経った頃だったので、観ようかなあ・・・とも思ったのですが、せっかく来たのだから、ゆっくり最初から観よう!と、お茶をしながら待ちました。
いつも、映画はバタバタしてバタバタ帰っていくパターンが多くて、その日の体調によって、動悸がしたり、不安に襲われたりの症状が出る事があったのですが、今日はとても落ち着いて何事もなく観る事ができました。
こういうバタバタの生活パターンは変えなくてはいけませんね。
時間に余裕を持って生活するように心掛けます!
では!