2016年9月29日公開、2019年9月3日加筆、修正いたしました。
トレーニングをする=筋肉をつけるは健康のためでありますが、なんといっても、
認知症予防に効果アリ!
ということなのです。
雑誌「Tarzan」のWebマガジンで筋トレに関する記事を読みました。
「筋トレが身につく12の鉄則」は「片づけ」を習慣化する事にとても役立つなあと気がつきました。
そな中のいくつかを紹介いたします。
少しでもできればOK!なの
運動が続かない人って「1か0か(オールorナッシング)」という考え方。
「1か0か」という思い込みを捨てると「できなかった」という失敗体験が生じにくい。
少しでも、運動できてるんですからね。
これお片づけも一緒ですよね。少しでも片づけられればオッケー!
達成感って大事です
意欲を引き出すポイントは、いかに達成感を得るか。
達成感を頻繁に得られる程やる気は長続きする。
先に予定に組み込もう!
忙しいからヒマな時にやるという姿勢では後回しになり、結局やらないという事に。
予定表に書き込むと優先順位が高まります!
イベントは楽し!でもそれは非日常
前日から「明日は走らなきゃ」、「頑張ってスクワット!」、片付けだったら「張り切って洗面所をきれいにするぞ!」と身構えてイベント化すると、長続きしません。
生活に組み入れて習慣化することが大事です。
習慣化が長続きのポイント
つまり、運動もお片づけも
習慣化する事が大事
だということですね。
納得です!
12の鉄則のなかに、「今すぐトレーニー宣言をする」というのがありました。
これから「自分はトレーニングします!とか断捨離はじめます!」とまわりに宣言するというもの。
これって、宣言した手前、がんばんなきゃって強制力がかかっていいなあと
思うのですが、プレッシャーがかかりすぎてダメかな?
運動もお片づけも習慣化するようがんばりましょう♡
今日も読んでくださってありがとうございます。
では!