リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



ぬいぐるみヒーリングは効果絶大

熊のぬいぐるみに癒される

 

子どもが置いていったぬいぐるみをリビングに置いています。

 

時々ぬいぐるみを抱きしめると可愛いし、ほんと癒される・・・

 

長崎県ハウステンボスで買った(たぶん)熊のぬいぐるみです。

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「やあ!はじめまして!ボク、くまちゃんです。よろしくね」

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「お茶の時間だよ。いただきまーす!ごくごくごく」

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ぐわあああああああ!

 

楽し過ぎる!!!

 

 ずっと、くまちゃんとおしゃべりして、ご飯食べて、ドライブとかしたら楽しそう!

(病んでいます・・・)

 

ぬいぐるみヒーリングってあるんです

 

ドッグセラピーとかはあるけど、「ぬいぐるみセラピー」ってのもあるそうなんです。

  

うつ病の治療の一環として確立されていて、ぬいぐるみヒーリングは脳内物質のセロトニンオキシトシンを分泌させるそうです。

 

セロトニンは別名「幸せホルモン」と言われ、心の安定を保ちます。

 

そしてオキシトシンはストレス解消効果、リラックス効果、鎮痛効果があるそうなのです。

 

これは、ぬいぐるみをぎゅうっとしない手はないですね。

 

ヒーリング効果は、ぬいぐるみではなくても触り心地のいい枕や毛布でも効果はあるそうです。

 

最後に

昔、近所に認知症っぽい初老の女性が、外を歩いてる時いつも小さい熊のぬいぐるみを両手で抱きしめていました。

 

あの頃は「こわっ!」って思ったけど、あの小さなぬいぐるみがあるだけで、どれほど、その女性に安心感を与えていたのか、今ならとても理解できます。

 

ぬいぐるみは大人になったらもうジャマだし、いらないなって思って処分したのですが、ある程度数を決めて大事にしてあげるのもいいですね。

 

くまちゃん、これからもよろしくね。

 

わたくしももう少し年取って、一人暮らしにもしなったら、外出時にぬいぐるみをギュッと抱いて出掛けるかもなあ。

 

どうか周りの人は怖がらないで欲しい〜

 

では!

 

※過去記事を加筆修正いたしました

 

↓抱き枕もぎゅうっとしながら眠れてよさそう!