リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



相次ぐ強盗事件、気になる高齢者の防犯対策

白昼堂々と在宅時に家に押し入るという連続強盗事件が全国で相次いでいます。

 

以前、山を造成した住宅地の奥の方に住んでいる知り合いが、昼間の留守中に玄関横の窓の面格子を工具で外されて家に侵入され、お金を盗まれる被害にあったという話を聞きました。

 

昼間に堂々と!とびっくりしましたが、山の住宅地の奥まったあたりは昼間も人通りが全くなく、家にいる人はほとんどいません。

 

窃盗犯にとっては気にすることもなく堂々と侵入しやすい状況です。

 

それ以来知り合いは出かける時は雨戸を閉めて出かけるようにしたそうですが、大変ですよね。

 

今回の事件は家にいるところを宅配業者を装って複数人で押し入っていて、ほんと怖い。

 

とにかく、簡単に玄関を開けてはいけないということです。

 

実家の母は現在老人ホームに入居しているので心配ないですが、以前はインターホンが鳴ったら確認もせずすぐ玄関を開けるので、カメラを見て知らない人だったら対応しなくていいよ、と何度も注意していました。

 

しかし母はインターホンが鳴ったら出なければいけない!と言い張るのです。

 

高齢者はそういう意識の人が多いのかもしれませんが、ほんと困りました。

 

でも宅配便ですって言われたら、どうやったって開けてしまいますよね。

 

どうしたらいいのか。

 

今ホームセンターなどで防犯カメラ、窓ガラスを割れにくくするフィルム、警報ブザーといった防犯グッズが売れてるそうですが、今回の強盗のケースを見てたら、カメラなんかお構いなしにズカズカ踏み込んでいるのですから、防ぎようがないとしか言えません。

 

SNSの闇サイトで簡単にお金が手に入るバイト感覚で、犯罪に加わるのでしょうが、すぐに捕まるし、その代償はとても大きいものだと、もうちょっとニュースとかで言って欲しいものです。

 

では!