リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



【50代の片付け】アイテムはひとつにしよう!

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ポットが3つ

 

実家はものが多いのですが、台所をよーく観察すると母はポットを3つ、急須も3つ使っていました。

 

毎日、それぞれのポットにお湯を入れて、急須もそれぞれに茶葉を入れてお茶を入れてるのです。

 

ポットは台所用、居間用、お客様用、急須もそういう用途だったのでしょうね。

 

もうどれかひとつを使う、という判断ができなくなってるのだと思います。

 

母が見てないうちに、ポットと急須は一つだけにして、他は納戸にしまいました。

 

高齢になるとできなくなる

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高齢になると、以前はできていた複雑なことが大変になってきます。

 

複雑っていっても、ひとつあればいい所、3つ4つあるだけでも、高齢者って混乱してしまうものなのですよ。

 

まだ多少若さがある50代60代のうちに、モノや作業をシンプルにしていかないといけませんね。

 

ポットぐらい、いや急須ぐらいは複数あってもいいのでは、と思いがち。

 

特にお客様用に、とかで。

 

お客様は大事ですが、もっと大事なのは自分自身!

 

お客様用の大切なアイテムを使わなくてはね。

 

アイテムはひとつに!(どうしても、という場合は2つまで)

 

こういうことって高齢になってからやればいいと思いがちだけど、その時はじぇったいできんとよ。

 

あと、実家ってモノが多いから、あって当たり前と見逃しがちになるので、時々よーくチェックしなくてはね。

 

では!