2020年紅白歌合戦
わたくしは生まれてからずうっと、紅白歌合戦は12月31日に観ていました。
初めて31日の夜は紅白は録画して別の番組を観ました。(笑ってはいけないを観た)
録画にしてよかった
好きな歌手の歌だけ観れるのはいいですね。
審査員の話とか、歌の間のトークとか、巨大化するドレスとか、わたくしはいらないなあと思いました。
いろんな中継が入ったりするのも楽しいのですが、別にないならないでいいですね。
これからの紅白
テレビはエンターテイメントなので、いろんな要素を織り込んで放送するのは当然です。
だけど、特に今年は無観客だったので、ステージ上に作りあげられた世界観の中で歌う歌手を途中途切れることがなく観れるのが、こんなにノーストレスだなんて、初めて気がつきました。
だいたいテレビを録画するのはとっくの昔から当たり前になってるのだから、リアルタイムに観る必要って、そもそもないですしね。
テレビに合わせるのではなく、自分の時間にテレビを合わせる。
この年齢になって初めてその良さに気がついたクラシックなわたくし。
NHKも今までの紅白のやり方を変えていかないといけませんね。
母は「紅白、面白くなかった」って言ってたので、高齢者にはつまらないかもしれませんが、中高年、高齢者向けの内容とヤング向けの内容と別の番組を作った方がいいのかな?
終わりに
とにかく、今年もいろいろ変化に対応していく必要のある1年になりそうです。
それと、オーケストラをバックに歌う、玉置浩二の「田園」はほんとによかったです。
あと三山ひろしの歌には全然興味はなかったのですが、けん玉ギネスチャレンジが気になって、2倍速で観たらすごく面白かったので、録画してる方はぜひ三山ひろしを2倍速で観てみてくださいね。
では!
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