先日、実家の雨漏りで業者さんに来てもらったのですが、
なんせ、築50年近く、増改築して25年ですので、
どこもかしこもガタガタなのではあります。
とりあえず、見積もりを出してもらってる状況です。
台所の流しの水漏れ
今度は台所の流しの下から水漏れが!
配水管のつまりのようです。
ホームセンターとかで売ってるパイプのつまりを
とる薬品で対応しようかなあと思ったのですが、
年数もずいぶん経ってますので、家の裏の排水のところも
きれいにしてもらうので、高圧洗浄機で処理してもらう事に
しました。お値段、5万円近く。
実家はまさに負動産
考えると、あちこち傷んでるので、他も直したい所は
山積みなのですが、今は見ないフリをしておきます。
修理のためのお金がどんどんかかる実家はまさに「負動産」。
家を買っておけば老後は安心、などと言いますが、
家賃こそかかりはしませんが、修繕費など、
いろいろお金かかってくることをキモに命じないといけませんね。
排水口をきれいに保つコツ
台所の排水溝は紙などでぬぐっても、
どうしても油分が水と一緒に流れてしまいます。
わたくしは、けっこうまめに漂白剤などでキレイに
しているのですが、油分は取れないそうです。
業者の方に油分を落とす簡単な方法があるそうで、
教えてもらいました。
①シンクのゴミ受け、排水トラップをはずし、ふたをする
海苔の佃煮などの金属製のふたを、排水口に
ふたをする。
②40℃くらいのお湯をシンクの底から5cmくらいためる
この時のお湯は熱湯だと排水パイプを傷めてしまうので、
40℃くらいがちょうどいいそうです。
③そしてふたをはずしてお湯を一気に流す
これで排水パイプに着いた油分がお湯と共に
流れてしまうそうです。
理想は一週間に一度くらいやった方がいいそうです。
まめな掃除は必須ですね。
それでもなかなか行き届かないこともあると思いますので、そういう場合はプロに頼んでやってもらいましょう!
では!
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