久しぶりに本屋さんをのぞいたら、ある雑誌に
目がとまりました。
表紙のアイロンはわたくしも長年愛用しています。
フォルムの美しさに惹かれて購入し、長年使っていますが、
やはり人気なのですね。
ということで、ちょっとこのアイロンの使い勝手を
書いてみたいと思います。
DBKスチーム&ドライアイロンは素敵!
昔ながらのアイロンっていう感じがいいですよね♪
重量は1.5kgです。
よくあるスチーム&ドライのアイロンは1kg前後が
多いので、ちょっと思いかな?
でも、わたくしは「アイロンは重くなきゃしわは伸びないだろ!」派
なのですよね。
左の白いつまみを右にスライドさせるとスイッチが入り、
温度を調節できます。すぐに熱くなります。
そのダイヤル表示の上に水を入れる穴があって、
赤いボタンがスチームを出すスイッチです。
本体に布地の種類に適した温度の番号が記載されています。
てか、今気がついたよ!この表示。
アイロン面はフッ素加工なので、すべりやすいです。
長年の使用ではげはげですが。
わたくしの家電を選ぶ基準は、なんといっても
デザインですので、コードレスでもないし、軽くもない
アイロンですが、大変満足しております。
ちなみにこれは10年くらい使っていて、2代目です。
ちょっと残念なとこ
一応、スチーム&ドライアイロンですが、わたくしは
ドライだけで使っています。
それはタンク内がさびて、アイロン面のスチームが出る
穴からさび水が出てしまうようになったからです。
くれぐれも、これからお使いになる方、水を入れて
スチームで使用した場合、よーく水をきって、
アイロンの温度をしばらく高くして、十分に
乾かして下さいね。
最後に
アイロンをかける時は、アイロン台を置いて、
作業をしております。(足を開脚して前屈運動をしながら)
掃除の途中でした・・・
ほんとは立ってかけるアイロン台の方が
絵になるのでしょうが、あれははっきりいってジャマに
なるのでオススメしませぬ。
アイロン台は布製が販売されているので、そちらに
替えようかなあと検討しております。
もうちと、年取るとアイロンの重さが億劫に
なるかもしれません。
その時はハンディアイロンに替えるかもしれません。
でも、しばらくはこのオシャレフォルムのアイロンと
仲良くしていきます〜♪
では!
↑いづれこういうのに替えるかも・・・
↑かっこいいっす!
↑でも、やっぱこれかな?アイロンをかける衣類も
ずいぶん減ってきましたしね。