先日購入したユニクロのブラウス。
ゆったり着やすいのもいいのですが、なんといってもお洗濯後のケアが簡単なのがおすすめなのです。
しわになりにくい
↑これはお洗濯してそのままのブラウスです。
ノーアイロンでも問題ありません。
↑今年の3月に購入したユニクロのJW ANDERSONのラッフルネックブラウスです。
レーヨン素材です。
お洗濯した後はシワシワになるので、アイロンは必須です。
クローゼットにハンガーで吊るしているのですが、吊りしわができてしまいます。
お気に入りなのですが、アイロン掛けがめんどくさいのが難点です。
同じレーヨン素材なのですが、洗濯後しわしわになるのと、ならないの。
違いはどこにあるのでしょうか。
レーヨンブラウスの違い
左のタグがラッフルネックブラウス、右がレーヨンスタンドカラーブラウス。
同じレーヨン素材ですが、シワにならない方はレーヨン76%にポリエステル24%があわさってるのですね。
レーヨンの特徴を調べましたら(Wikipediaより)
・肌触りがなめらかである。
・吸湿、放湿性がよい。
・光沢があり美しい。
・静電気を起こしにくい。
・焼却した場合でも有害物質の発生がほとんどない。
・濡れると強度が1/3に低下する。
・水ジミができやすい。
・洗濯で縮みやすい。
お洗濯したら縮みやすいんですね。
だからお洗濯の後はシワシワになってしまうんか。(目立った縮みはありません)
ポリエステル素材の特徴は、
・速乾性がある。
・UVカット機能がある。
・耐久性、色持ちが良い。
・シワや型くずれしにくい。
なるほど。シワになりにくいポリエステルの特徴でレーヨンの弱点を補ってるのですね。
素材を調べて購入する
ユニクロのレーヨン素材はシワになりやすいので、購入を考えてしまう部分もあったのですが、
「レーヨン76%にポリエステル24%」
の素材だったらシワになりにくくノーアイロンでOKです。
これからはレーヨン100%素材のユニクロの服は、ちょっと考えて購入したいと思います。
よかったら参考になさってくださいね。
今日も読んでくだだってありがとうございました。
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