11月22日から12月6日頃までを二十四節気での「小雪(しょうせつ)」と言うそうです。
暖かい日と寒い日を繰り返し、本格的な冬を迎えていく時期になります。
この時期は気温の変化も激しく、体温調節のために自律神経が忙しなく働き、何もしなくてもエネルギーをかなり消耗するのだそう。
わたくしって夏の方がエネルギーを消耗するイメージだったんですけど、そうではなかったんだー
寒さをつい我慢してしまいがちだったけど、我慢するだけで体力をかなり消耗していたということだったんですね。
夫と夏と冬はどっちがいい?って話をしてて、冬は着込めばいいから冬かなあって言ったのだけど、夫は冬は寒くて体に力が入るから疲れるそう。
たしかにそうよね、と思ったし、筋肉が疲労するだけな感じだけど、それだけではなかったのです。
体を温めようとエネルギーを使い、消化するためのエネルギーが不足するので、胃腸も弱ってしまうという悪循環にもなります。
食欲は低下していないけど、たしかに夜はすぐに眠たくなってしまいます。
やっぱ疲れてるんですね。
しっかり食事をとること、睡眠時間もしっかりとることが大事です。
夏は「熱中症」が怖いというのが定着してきて、暑くなったらすぐに冷房を入れることを気をつけていたけど、冬も気温が下がったら、暖房を入れるということに気をつけたいです。
これから本格的な冬に向かいますが、健康に気をつけて過ごしましょー!
では!