
精神が不安定になるので、できるだけイラン関連のニュースは見ないようにしています。
見るたびに気持ちは沈んでしまって、なかなか立ち直れません。
それでも、ホルムズ海峡封鎖という言葉が飛び込んでくると、つい考えてしまいます。
石油がなくなると、一体何がなくなってしまうのかしら。
台所でそんなことを考えてると、ふとビニール袋が目に止まりました。
そういえば、これも石油でできてるのよね。
ビニール袋がなくなったら、どうなるのかしら?
考えれば考えるほど、これがなければ、生活がたち行かないことに気がつきました。
もし無くなったら、食品は昔のお豆腐屋さんのように、お鍋や容器を持っていったり、新聞紙に包んでもらう、という買い方に変わるかもしれません。
代用できるものは色々ありそうです。
しかし、ゴミ出しをするときのゴミ袋はどうしたら良いでしょう?
私が5、6歳の頃を思い出すと、今のように大きなゴミ袋に入れてゴミを出すことはまだなかったです。
大きなポリバケツに生ゴミを直接入れて、週に2回ぐらいそれを家の前に置いておくと、ゴミ収集車が来て、バケツの中だけを回収してくれるという方法でした。
寒い冬の朝も、母は裏庭の水道で柄のついたブラシを使って大きなポリバケツをゴシゴシ洗っていました。
収集車が通った道路にはゴミから滲み出した水の跡がずっと続いていて、独特の臭いがしていたものです。
ビニールに入れなくてもなんとかなるのかもしれませんが、洗う手間、臭いなどのことを考えると本当に大変です。
マンションに住んでる場合はどうなるのでしょう?
コンテナにまとめて入れる?...しかし後の掃除のことを考えるだけで気が遠くなりそうです。
ビニール袋ひとつ、こんなにお世話になっていたとは。
もちろんビニールだけではなく、生活のあらゆる場面で石油が使われているのですから、ますます不安は募る一方。
しかし、不安だ不安だ、とばかりは言っていられません。
今日もきちんと掃除して、ご飯をちゃんと作って、ゆっくりお風呂に浸かる。
それだけで十分、と自分に言い聞かせています。
それではまたー
