リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



認知症になる時はなるから、それは仕方ないと思うようにする

 

だいぶ前の話だけど、母の認知症の症状が進んだため同居したことを親戚に電話して知らせた。

 

親戚は「お母さん、一人暮らしで寂しかったのよ。だから認知症になったと思うのよ。でも一緒に住むならお母さんも安心ね、よかった」と。

 

一人暮らしが寂しくて認知症・・・

 

すんごい引っ掛かった。

 

多分わたくしの親戚なら言うだろうなあって言葉だったから、あまり気にはしなかったけど、やっぱあとで気になって仕方なかった!←結局気にしてるという

 

もっと早くから同居すればよかったのかも、とかしばらくクヨクヨ考えてしまった。

 

でも、認知症はどんなに予防のために、運動したり、人との交流を絶やさないようにしたりしても、なる時はなるもの。

 

認知症の予防が強調されると、発症した人(その家族)が責任を感じてしまう」と聞いたこともある。

 

介護って、あの時ああすれば、こうすればと考えてしま受けど、なる時はなるので仕方ありません。

 

それより今どうしたら介護する方される方が、安心して生活できるかに集中しないと。

 

介護についてはいろいろ言う人もいるから軽〜くスルーしないとね。

 

介護だけでなく、あの時こうすれば、とか周りの意見もすごく気になってしまいがち。

 

でもそれでは何も解決しないし。

 

とにかくクヨクヨ考えるのはやめるようにしよう。

 

あ、認知症は予防策をとっていてもなるものはなる、と書きましたが、やはり運動したり、人との交流をする方が、なりにくくはあるようです!

 

では!

 

認知症予防も大事だけど、もっと大事なことは・・・ - リウのくらしの絵日記