
夕方に近所のモールに行って、買い物などをして外に出たら、あたりは真っ暗。
18時過ぎで、もうこんなに暗くなるの?ってちょっとびっくりしました。
9月の末ぐらいまで、昼間は30℃の日が続いていましたし、10月も日中はかなり暑い日が多かったですよね。
たぶん、気分的にずっと「夏」のままだったのでしょう。
でも、もうあの酷暑とはしばらくさよならできると思うと、心の底からほっとします。
しかし日が短くなるのは、なんとなく寂しいもの。
私がいつも起きる6時前はまだ空は暗く、夕方はすぐに日が暮れてしまいます。
もう少し、こう段階を踏んで徐々に秋になってくれたらいいんですけどね。
去年の秋冬って何してたのかしら、とブログを見返してたら、12月に「やっと固定電話を解約した」って書いてあって驚きました。
自分の中では、固定電話はもう2、3年ぐらい前に解約してたつもりだったのに。
まあ、それぐらい固定電話は使ってなかったし、今はなくてもなんの不自由も感じてないってことなのですよね。
使わなくても平気なものって、気づけばどんどんなくなっていく。
だけど、「なくてもいいか」と思う前に、ほんとうにそうかな?と少し立ち止まる余裕は持っていたい。
なくて当たり前になっていくことも多いけれど、いろんなものの値上がりや、公共交通の減便なども「まあ仕方ないか」と我慢して慣れてしまうのは、少し怖い気もします。
無理や我慢に慣れすぎないように、気をつけていきたいなあと思いました。
それではまた!