リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



人生は4000週間。限界を受け入れる自由

前回に続いてまた「寿命」に関する話です。

 

世界各国でベストセラーになってるという「限りある時間の使い方 人生は『4000週間』あなたはどう使うか?」という本があるそうで、タイトルに思わず引き寄せられました。

 

4000週間ていうのは、年数にすると77年。

 

今の日本人女性の平均寿命は87歳なので、それで換算すると4524週間。

 

今年60歳になる私は寿命があと1404週間ということです。

 

「人生って4000週間なの?なんか短い!」って思いましたし、残りの時間を考えると「あとそれだけなんだ!」とちょっとびっくりしました。

 

一週間なんて、うっかりしているうちに過ぎてしまいますものね。


ぼんやりしていたら、ほんとうにあっという間。

 

なので、人生を何年より何週間で考えると、その短さが際立ちます。

 

でも、この本が伝えたいのは「だからもっと頑張れ!」ではなく、「限りがあることを受け入れて、自由になる」というメッセージのようです。

 

そう考えると、予定をぎゅうぎゅうに詰めなくてもいいのです。

 

何もない一日をそのまま楽しむこと、それも残りの1404週間を豊かにする大切な過ごし方なのではないかな。

 

今週もまた、肩の力を抜いて。(いつものことですが)

 

そんな気持ちになりました。

 

それではまた〜